2015年6月27日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)（中國(guó)語(yǔ)電子版）は、中國(guó)が主導(dǎo)するアジアインフラ投資銀行（AIIB）の韓國(guó)の出資比率が57參加國(guó)で5番目の3．74％と報(bào)じた。

【その他の寫真】

中國(guó)政府は、AIIBの協(xié)定文署名式が29日に北京で開かれると発表した。

今年末に正式始動(dòng)するAIIBの57參加國(guó)は事前協(xié)議で、資本金1000億ドル（約12兆2500億円）の出資比率に合意。最多の29．7％、298億ドル（約3兆6600億円）を出資する中國(guó)は、議決権（投票権）でも25．58％を確保し、事実上の拒否権行使が可能になった。

出資比率は、中國(guó)に次いでインドが8．3％、ロシアが6．5％、ドイツが4．4％などの順。

署名式には、中國(guó)の習(xí)近平（シー?ジンピン）國(guó)家主席、韓國(guó)の崔●煥（チェ?ギョンファン、●は「日」の下に「火」）経済副首相らが出席する。（翻訳?編集/柳川）