2015年6月29日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、世界34カ國の過去10年間の経済成長率を比較した調(diào)査で、韓國が6位に入った。

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経済協(xié)力開発機(jī)構(gòu)（OECD）の2005?14年の経済狀況資料によると、韓國の年平均國內(nèi)総生産（GDP）成長率は3．7％だった。これはOECD全體の平均値（1．5％）の約2．5倍に當(dāng)たり、OECD加盟34カ國中6番目に高い數(shù)値だ。1位は4．2％を記録したトルコ、次いでイスラエル（4．1％）、ポーランド（3．9％）などとなった。

米國は17位（1．6％）、ドイツは21位（1．3％）、英國は22位（1．2％）、日本は30位（0．6％）で、こうした1人當(dāng)たりGDP數(shù)値が3萬ドル（約370萬円）以上の先進(jìn)國群のみで比較すると、韓國の成長率は最も高かった。さらに、2007年に始まる金融危機(jī)以降、多くの國がマイナス成長に転じたが、韓國は年平均3．2％の成長率を維持していた。

これについて、韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「経済が良いからって何になる？國民の幸福度は最悪なのに」

「國民全員が懸命に働いて、大企業(yè)だけが成長する國」

「でも、僕たちの所得は増えてないけど？」

「経済は成長しても大企業(yè)だけが潤って庶民は実感できない。何の意味もない統(tǒng)計(jì)だ」

「これからの10年が心配だ」

「韓國はいつから國民所得3萬ドル國家になったの？」

「家計(jì)負(fù)債が毎年100兆ウォン（約11兆円）ずつ増えているところを見ると、分配の問題、すなわち政治の問題があるということ」

「こういうデータで國民をなだめようってことか」

「GDPが経済指標(biāo)のすべてではないと、高校の教科書にも出ている。GDPには、福祉の充実度や富の分配などが反映されない」

「不正と腐敗の成長率は1位だね」（翻訳?編集/和氣）