2015年6月29日、韓國?亜洲経済（中國語電子版）によると、韓國統(tǒng)計(jì)庁が公表した「生活時(shí)間調(diào)査」の結(jié)果が実情とかけ離れているため、韓國のネット上で批判にさらされている。

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韓國統(tǒng)計(jì)庁は29日、2014年版の「生活時(shí)間調(diào)査」を公表した。同調(diào)査は5年ごとに行われ、今回は1萬2000世帯が參加した。

調(diào)査によると、20歳以上の男女就業(yè)者が働いた時(shí)間は1日平均4時(shí)間24分で、5年前に比べて5分減った。睡眠時(shí)間は7時(shí)間59分（同9分増）。家事労動(dòng)時(shí)間は、男性が47分（同5分増）、女性は3時(shí)間28分（同9分減）。月曜から金曜までのテレビ視聴時(shí)間は1日平均1時(shí)間53分だった。

だが調(diào)査結(jié)果が実情とあまりにかけ離れているため、ネット上では「冗談だろ？1日8時(shí)間も睡眠できる人がどれだけいるんだ」「毎日夜勤を終えて帰宅するともう11時(shí)。テレビを見る時(shí)間なんてどこにあるの」「調(diào)査のやり直しを強(qiáng)く求める」などと批判が噴出している。（翻訳?編集/柳川）