2015年6月29日、韓國?中央日報によると、韓國の呉在熙（オ?ジェヒ）元駐日大使は日韓友好基金を設(shè)立して慰安婦問題を解決に導(dǎo)くべきとの提言をした。環(huán)球時報（電子版）が伝えた。

【その他の寫真】

日韓協(xié)力委員會副會長として民間外交を続けている?yún)沂悉?、日韓両國の和解のためには財政的支援が必要と指摘し、ナチス被害者のための基金を設(shè)立したドイツにならい、日韓友好基金の設(shè)立を提言した?；黏我?guī)模は2000億円程度とし、元慰安婦と強(qiáng)制徴用者への補(bǔ)償及び青少年交流に使用するとした。

また呉氏は、50年前の日韓國交正?；?dāng)時の樸正煕（パク?チョンヒ）大統(tǒng)領(lǐng)について、「韓國內(nèi)での非難を承知の上で、名と実利の両方を取る決斷をした」と評価?，F(xiàn)在の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)に対しては「柔軟な外交を望む」と述べた。（翻訳?編集/谷）