2015年6月29日、韓國?國民日報(bào)によると、韓國で正當(dāng)な理由なく兵役を忌避した人物の氏名などの情報(bào)が、7月1日からインターネット上で公開される。

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韓國兵務(wù)庁は29日、「兵役忌避者の人的狀況公開制度」を7月1日から実施すると発表した。兵役忌避者には、入隊(duì)時期が過ぎても違法に外國に滯在している人、正當(dāng)な理由なく定められた期日に徴兵検査を受けない人、現(xiàn)役兵入営通知書を受けても応じない人などが當(dāng)たる。公開される情報(bào)は、氏名、年齢、住所などで、兵務(wù)庁のウェブサイト上に、兵役忌避狀態(tài)が解消されるまで掲載される予定だ。

兵務(wù)庁は、今回の制度が「國民との意思疎通と情報(bào)公開を志向する」政府方針の具現(xiàn)化につながり、また「誠実な兵役履行文化の定著と広がりに寄與する」ものとみている。

これについて、韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「韓國の男は哀れだ。軍隊(duì)に行かないと、人権そのものが握りつぶされる」

「情報(bào)の公開が怖くて軍隊(duì)に行かないわけではないと思う。ただ罰金を高く科せばいいのに」

「お金持ちで後ろ盾がある人はみんなリストから抜けるだろうに、何の意味がある？」

「そもそも首相からして兵役忌避者なのに。笑える」

「三大兵役逃れは、政治家、政治家ジュニア、蕓能人」

「現(xiàn)職の政治家にも適応するよね？」

「國會議員から代表して情報(bào)を公開するのはどうかな？」

「韓國でぼろもうけしている外國人も加えよう」

「議員や財(cái)閥の息子で免除になった人は、兵役逃れにはならないよね？」

「どうせ政財(cái)界の子どもはアンタッチャブルだ」

「その前に兇悪犯を公開して」

「こんな制度を作ってる暇があったら、軍隊(duì)の環(huán)境を改善しろ。まったく無駄なことをする」（翻訳?編集/和氣）