2015年6月30日、韓國の中央銀行は同國製造業(yè)の6月の景況判斷指數(shù)（BSI）を発表し、09年3月以來最低値であると明らかにした。韓國の報道を引用し中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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BSIは景気に対する企業(yè)の見方や予測を反映しており、100を上回ると、好況と判斷している企業(yè)が不況と判斷する企業(yè)よりも多いことを意味する。韓國6月のBSIは66で、前回調(diào)査時より7ポイント下落。09年3月に56を記録して以來最も低い數(shù)値となった。韓國製造業(yè)の景気悲観視は、中東呼吸器癥候群（MERS）やギリシャのデフォルト危機が主に影響しているという。

現(xiàn)狀について韓國の中央銀行は、「BSIの數(shù)値から、経済に與えた影響はMERSがセウォル號問題を大きく上回っていることが分かる。製造業(yè)のみならず、サービス業(yè)やホテル、運送、小売関連企業(yè)にも影響が及んでいる」と指摘している。（翻訳?編集/內(nèi)山）