2015年6月30日、米メディアによると、米國(guó)で最近、サムスンのスマートフォンの內(nèi)蔵バッテリーにユーザーの通話?寫真を傍受する「スパイ裝置」が內(nèi)蔵されているといううわさが飛び交っていると伝えた。

【その他の寫真】

先週の初めごろから、フェイスブックやYouTubeである動(dòng)畫が広まっている。動(dòng)畫に登場(chǎng)する男性は、サムスン「ギャラクシーS4」のバッテリーを包んでいるステッカーを破り、中に入っている小さなコイルを指して、「これがまさに『スパイ裝置』だ。アンテナのような形のコイルで、あなたがスマートフォンで撮影した寫真や通話內(nèi)容をサムスンが盜聴できる。バッテリーを包んでいるステッカーを取って使用した方が良い」と語っている。

しかし、このビデオで「スパイ裝置」と紹介されたのは無線データを送受信する通信技術(shù)NFC（Near Field Communication）のアンテナだった。米ロサンゼルスの放送局KTLA?TVは「次世代のユビキタス環(huán)境への源泉技術(shù)であり、スマートフォンなどの機(jī)器間で、高速に寫真やMP3ファイルなどを送受信できるようにする裝置である」と説明した。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「まさか、こんなデタラメをうのみにしていた人はいないだろう」

「アンテナを取ったら、NFCが使えなくなってしまうじゃないか」

「こんなうわさが出てくるのは、サムスンの信頼度が低いことの証明」

「まだNFCが何なのか、知らない人がいるんだ」

「スマホを落としてしまったら、NFC技術(shù)を利用した決済などで経済的損失を被る危険性がある。NFC自體が危険だ」

「サムスンが説明してほしい」

「サムスンが本當(dāng)に『スパイ裝置』を作っていたなら、その技術(shù)力を認(rèn)めてやる」

「普段から國(guó)民に信頼され、倫理意識(shí)の高い企業(yè)であれば、こんなデタラメが物議を醸すことはない」

「この話題、炎上商報(bào)としては十分価値があるね」（翻訳?編集/三田）