2015年6月30日、韓國(guó)紙?中央日?qǐng)?bào)によると、中國(guó)政府が9月3日に北京の天安門(mén)広場(chǎng)で開(kāi)催する抗日戦爭(zhēng)勝利70周年記念の軍事パレードに、韓國(guó)軍と北朝鮮軍を同時(shí)に招待していることが分かった。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

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両國(guó)軍に対する招待は、中國(guó)政府が韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)や北朝鮮の金正恩（キム?ジョンウン）第1書(shū)記など、外國(guó)首脳を招待したこととは別の扱いになっている。

韓國(guó)政府は、北朝鮮軍の參加の有無(wú)を確認(rèn)した後、韓中関係に及ぼす影響などの変數(shù)について改めて考慮し、參加の可否を決定する方針だ。政府関係者は「中國(guó)政府は第2次世界大戦の戦勝國(guó)と周辺國(guó)の軍隊(duì)を招待しているが、その中に韓國(guó)軍と北朝鮮軍も含まれている。両國(guó)の軍隊(duì)が同一の場(chǎng)所でパレードする可能性もあるため、慎重に検討している。參加が決定すれば儀仗（ぎじょう）隊(duì)を派遣することになるだろう」と語(yǔ)った。また、政府高官は「中國(guó)政府は、日本の侵略に反抗し中國(guó)と共に抗日運(yùn)動(dòng)を繰り広げた韓國(guó)の參加を望んでいる」と話した。

一方、別の政府関係者は、樸大統(tǒng)領(lǐng)の參加について「アジアインフラ投資銀行（AIIB）への參加検討時(shí)に劣らず、慎重に考慮している」と語(yǔ)っている。（翻訳?編集/秋田）