2015年6月30日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)で2000年臺(tái)半ばごろから「草食男」と呼ばれた20代前半?半ばの男性が30代の結(jié)婚適齢期に差し掛かり、韓國(guó)の結(jié)婚市場(chǎng)が様変わりしている。

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韓國(guó)の結(jié)婚情報(bào)紹介會(huì)社デュオでは、最近男性の會(huì)員數(shù)が女性會(huì)員を上回っているという。2008年當(dāng)時(shí)は女性會(huì)員が57．5％を占めていたが、昨年初めて男性會(huì)員が半數(shù)を超え52％となった。韓國(guó)の草食系男子たちは、就職難や不景気の中、戀愛に費(fèi)やすお金や時(shí)間、気持ちまでも「費(fèi)用」と考え、戀愛を通り越して専門の業(yè)者で結(jié)婚相手を探そうと考えているのだ。

反対に、女性の方は結(jié)婚よりも戀愛を望む傾向が強(qiáng)い。日本でも「草食系男子」に対し「肉食系女子」という言葉が生まれて久しいが、韓國(guó)も例外ではなく、働く女性たちが結(jié)婚や出産でキャリアを中斷することを憂慮し、結(jié)婚に消極的になっているという。最近、韓國(guó)ドラマで「年上女と年下男」のカップルがよく登場(chǎng)するのも、草食系男子と肉食系女子のすれ違い現(xiàn)象を描いているとの分析もなされている。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「一人で生きればいいよ。一番楽だから」

「戀愛したいけど、うまくいくという確信もないし、いっそ黙々とお金をためてすぐに結(jié)婚した方がいいと思う」

「上位10％の金持ちを除けば、韓國(guó)の男性にとって戀愛はただの憧れ?，F(xiàn)実は、より良い明日のために自分に投資するしかない」

「不器用でも心の溫かい草食男子は結(jié)婚に向いてるけど、そんな寶物を発掘する目を養(yǎng)おうとしたら、女性は30歳を超えてしまう」

「戀愛経験もなくて結(jié)婚するなんて恐ろしい。きっと後悔するよ」

「履物にも必ず対がある。何事もタイミングがあるから、急がなくていいと思う」

「最近は男性も家柄や學(xué)歴、職業(yè)の良い女性を探してる」

「韓國(guó)は、結(jié)婚できない時(shí)代になっている。高校を出て軍隊(duì)に行って、大學(xué)を卒業(yè)したら、どんなに早くても26歳だ」

「そのうち草食系男子も結(jié)婚すら避けるようになる。こういう面では、韓國(guó)は恐ろしいくらい日本を追っているから」（翻訳?編集/和氣）