2015年6月30日、韓國?ニューシスによると、日本の週刊誌が「安倍晉三首相が『3億円で慰安婦問題を解決できるが、國際情勢の問題があるため難しい』と発言した」と報じたことについて、韓國政府は「必要に応じて日本政府も立場を表明すべきではないか」との考えを明らかにした。

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韓國外交部の魯光鎰（ノ?グァンイル）報道官は同日の記者會見で、「日本の週刊誌の內(nèi)容について日本政府に事実関係の確認(rèn)を要請するか」との質(zhì)問に対し、「週刊誌の報道內(nèi)容には価値を置いていない。必要に応じて日本政府も立場を表明すべきではないかと思う」と述べた。

これを受け、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「なんでそんなに悠長なの？だから危機管理能力がないと言われるんだ。慰安婦問題に関しては韓國が積極的に活動し、世界を引っ張っていくべき。そんなに自信がないの？」

「日本政府も韓國政府も正気ではない」

「強制徴用の精神的苦痛を金に換算できると思う？」

「韓國に親日派が多いから、朝鮮半島は統(tǒng)一されないんだ」

「結(jié)局、被害者や政府が求めているのは謝罪よりも金なんでしょ？」

「50年前に賠償金は受け取っているんだから、慰安婦問題は謝罪と反省に焦點を當(dāng)てた方が良い」

「安倍首相の立場を考えると、金で解決しようと考えるのも無理はないが、やっぱり人間的にひどい発言だと思う」

「日本政府も嫌いだけど、強く批判できない韓國政府はもっと嫌い！」（翻訳?編集/堂本）