Record China 2015年7月1日(水) 16時(shí)52分
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29日、中國のインターネット掲示板に、「多くの日本人は、第2次世界大戦で中國に敗れたとは考えていない」と題する書き込みが登場し、ネットユーザーの注目を集めている。寫真は中國人民抗日戦爭記念館。
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2015年6月29日、中國のインターネット掲示板に、「多くの日本人は、第2次世界大戦で中國に敗れたとは考えていない」と題する書き込みが登場し、ネットユーザーの注目を集めている。
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書き込みは、「今年は抗日戦爭勝利70年に當(dāng)たる。當(dāng)時(shí)、この戦爭で中國は數(shù)千萬の犠牲者を出した後に、勝利をつかみ取った。しかし現(xiàn)在、多くの日本人は、『中國は戦勝國ではあるものの、日本は中國に負(fù)けたのではなく米國に負(fù)けた』という考え方を持っている。米國が原爆を投下し、ソ連が満州に攻め入ったことがきっかけで投降を決めたことからだ」としている。
さらに、「多くの人はこれに納得しておらず、中國の8年間の抗日戦爭で日本が大きく消耗したため、同盟國が勝利を手にしたと考える人が多い。しかし、実際は戦爭の終盤には中國は國內(nèi)情勢の悪化や戦力の低下でまともに戦える狀態(tài)ではなかった。米軍が沖縄に侵攻して本土への進(jìn)軍を計(jì)畫し、英國軍がミャンマーを奪い返した時(shí)、中國軍は依然、日本軍と対峙したままで、失った多くの土地を奪還できていなかった」としている。
これに対して、ほかのネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。
「これは事実でしょ?納得できない人がいるのか?」
「そう!まさしく米軍が日本を倒したのだ」
「おれもそう思ってたけど?」
「殘念ながら、これが事実」
「その通り!日本人の見方に間違いはない」
「日本人だけじゃなく、中國人もそう思ってるよ」
「中國も日本打倒に大きく貢獻(xiàn)したが、米國の力が大きかったのは事実」
「完全なる事実。もし米國の2発(原爆)が無ければ、今ごろは漢族の日本人になってただろう」
「日本は島國で、すべての軍事行動(dòng)を海軍に頼っていた。海軍が無ければ日本は終わり。日本の海軍を壊滅させた者が第2次世界大戦を終結(jié)させたと言える。答えはもう分かるだろう?」(翻訳?編集/北田)
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