2015年6月30日、「日本からの溫かい贈り物」が臺灣人の心に響いている。

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臺灣?蘋果日報によると、臺灣民進黨の林淑芬（リン?シューフェン）議員は29日、自身のフェイスブックで、新北市のレジャー施設(shè)「八仙水上楽園」で発生した爆発で500人以上の負傷者が出たことを受け、日本の富士システムズ株式會社の川口洋一郎代表取締役社長が自社のシリコンガーゼ「トレックス」を贈ったことを明かした。

林氏によると、「トレックス」は元々、臺灣でも代理店を通じて販売されていたが、価格が高く、醫(yī)療現(xiàn)場での使用も多くなかったことから輸入をやめ、輸入許可証もなかった。同社の申し出を受けた代理店が林氏に連絡(luò)し、林氏が衛(wèi)生福利部に連絡(luò)したところ、特別に輸入が許可された。

この報道を受け、臺灣のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「日本と臺灣はやっぱり兄弟國」

「日本の助け合いの精神に感謝。深く感動しています」

「ありがとう、臺灣の友人よ」

「どこかの誰かは中國を崇め、日本を恨むよう扇動しているが、中國企業(yè)は何かしてくれたのか？」

「こういう時、いつも『中臺は一つ』とか言っている中國人はどこへ消えるんだろうね」

「ありがとう、日本の友人。私たちは忘れない。それに引きかえ、『みんな中國人』と言っているお隣さんは…」

「日本は受けた恩を大事にする國だな」

「ありがとう日本、あなたたちを愛してる」

「3．11では私たちが援助し、今回は日本が助けてくれる。これでこそ家族だ。中國などいらない」

「日本の富士システムズ株式會社の川口洋一郎さん、ありがとう。感激しています」

「ありがとう。あなた方がいてくれて良かった」

「感謝という言葉では表せないほど感動しています」

「臺灣と日本は世界で最も固い友情で結(jié)ばれている」（翻訳?編集/北田）