2015年7月1日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、日本政府は先月30日、植民地支配を認(rèn)めて謝罪した1995年の村山談話について、「公表の前に外國(guó)政府と文言を調(diào)整したり、外國(guó)政府に內(nèi)容などを伝えたことを証明する資料は確認(rèn)されていない」との答弁書を閣議決定した。

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次世代の黨の和田政策調(diào)査會(huì)長(zhǎng)は、質(zhì)問(wèn)主意書で「1993年の河野談話の作成過(guò)程では、韓國(guó)政府との事前の文言調(diào)整があった」と指摘した上で、「村山談話発表の前に外國(guó)政府と文言を調(diào)整したり、內(nèi)容などを伝達(dá)したのかどうか明らかにしてほしい」とただした。それに対し、日本政府は答弁書で、「そのような事実があったことを示す資料は確認(rèn)されていない」とした。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「『良心のある日本人が悪を悪と主張できる』という點(diǎn)に希望を感じられる。それでもどうしても日本が変わらなければ、その時(shí)は日本に天罰が下るだろう」

「日本政府はつまり、『凍り付いた日韓関係を溶かしてくれた村山談話は個(gè)人の見解だった』と言いたいの？」

「日本の右翼団體は河野談話と村山談話を否定している。日本が謝罪した事実すら否定しようとしているんだ。つまり、『日本は周辺國(guó)のことは無(wú)視して、自分勝手に進(jìn)む』と言っている」

「日本は十分謝罪や賠償をしたから、この問(wèn)題はもういいよ」

「日本が村山談話を発表した時(shí)、韓國(guó)メディアはその事実を報(bào)道しなかった。だから韓國(guó)人は『日本は謝罪していない』と考えているんだ」（翻訳?編集/堂本）