2015年7月1日、韓國(guó)政府は中國(guó)および?xùn)|南アジア諸國(guó)からの観光客に対し、査証（ビザ）発行手?jǐn)?shù)料を免除すると発表した。同日付で中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

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中東呼吸器癥候群（MERS）流行の影響で韓國(guó)を訪れる観光客が激減したことを重く見(jiàn)たための措置で、今月6日から9月末にかけて実施する。対象となるのは中國(guó)、カンボジア、インドネシア、フィリピン、ベトナムなどで、これらの國(guó)からの観光客の査証費(fèi)用（15ドル、約1800円）を免除するほか、日本の団體観光ビザを持つ中國(guó)人観光客は15日間を上限としてノービザでの滯在を認(rèn)める。

例年、韓國(guó)の観光業(yè)界にとって7、8月は繁忙期となるが、今年は海外からの観光客が落ち込んでおり、6月に済州島を訪れた中國(guó)人観光客は前年同期に比べ46％減っている。（翻訳?編集/野谷）