2015年7月1日、香港?フェニックステレビ傘下のオンラインメディア?鳳凰網(wǎng)は、二次元カルチャーが各地で流行している中、海外で関連商品を購入して持ち帰る人が増えているが、自國の法規(guī)に違反するような內(nèi)容の印刷物を持ち込まないよう注意する必要があると報じた。

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6月18日、広東省深セン市の稅関で、通関しようとした中國の若い男性客の所持していたリュックサックとキャリーバッグをエックス線検査したところ、多數(shù)の書籍が入っているのが分かった。職員が中身を改めると、成年向けの漫畫やアニメ、抱き枕など合計30件が見つかった。この男性は今年1月にも成年向け漫畫などを持ち込もうとして取り調(diào)べを受けていた。

男性は、個人的興味からこうした成年向け商品を購入したことを認め、過ちを認めていたが、欲求を抑えられず、「もしかしたら見つからず持ち込めるかもしれない」と期待を抱き、再び海外で成年向け商品を購入し、持ち込もうとしたと話している。

今後、男性は密輸の取り締まりを擔(dān)當する部門で詳しく取り調(diào)べを受けることになるという。（翻訳?編集/岡田）