フカヒレ1．5mの巨大ジンベエザメ、136萬(wàn)円の高値付く！―福建省福州市

2007年9月12日未明、福建省福州市から44kmの沖合いで、體長(zhǎng)8．5m、體重8．5tの巨大ジンベエザメが網(wǎng)にかかった。全身黒色に直徑15cmくらいの白い斑點(diǎn)模様で、ヒレは1．5mもあった。船長(zhǎng)の林さんによると、魚(yú)網(wǎng)には穴が開(kāi)けられたため、サメを太いロープで縛り、牽引して持ち帰ったという。

【その他の寫(xiě)真】

水産物卸売市場(chǎng)ではすぐに買(mǎi)い手が現(xiàn)れ、8萬(wàn)5000元(約136萬(wàn)円)で取引された。林船長(zhǎng)は「海面から巨大なヒレが浮かび上がったときには仲間と歓聲を上げた」と思いがけないビッグなボーナスにホクホク顔。サメは早速、解體されてトラックに積み込まれ、浙江省へと運(yùn)ばれていった。

網(wǎng)を仕掛けていた場(chǎng)所は水深40mくらいのところだが、このあたりでジンベエザメが見(jiàn)つかることはめったにないという。中國(guó)ではジンベエザメの捕獲や販売が禁止されていない。（翻訳?編集/WF）