2015年7月2日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、「明治日本の産業(yè)革命遺産」の世界遺産への登録について、外相會談などを通じ日韓の合意が得られたに見えたが、土壇場に來て、登録への新たな壁が生じている。

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産業(yè)革命遺産の世界遺産への登録可否は、3日からドイツで開かれるユネスコの世界遺産委員會において決定されるが、この會議では、登録に反対の立場を示す韓國が委員國として意見陳述を行う権利がある。韓國が「朝鮮半島出身者の強(qiáng)制徴用」など歴史問題を持ち出すことを避けたい日本としては、陳述內(nèi)容の事前の調(diào)整を求めているが、韓國は難色を示しているもようだ。

この問題の妥協(xié)點(diǎn)を探るため、日本は杉山晉輔外務(wù)審議官をソウルに派遣、2日まで韓國外交部當(dāng)局者と調(diào)整を行ってきた。もし両國の合意が成されないまま世界遺産委員會の表決に至れば、日韓関係に大きな影響を與えることが予想される。

これについて、韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「もし登録されたら、韓國は完全なお人よしだ」

「日本が世界遺産への登録申請を撤回さえすれば、問題になることもない」

「登録を絶対に防いでくれ。日本が強(qiáng)制労働を美化することは明らか。はした金でプライドを売るな」

「日本がこんなことを言ってくるとは、韓國外交をどれだけ軽く見てるんだ？」

「日本はどうせ滅びる國。顔色をうかがう必要はない」

「外交部がまた國を売るような行為をしないことを願う。日本と関係を改善するために、またぐずぐずするようなら、制裁を下される覚悟をしろ」

「侵略の証拠、略奪の産物が世界文化遺産になり得るだろうか？もしなるのであれば、それはもう文化遺産ではない」

「裏表のある日本人の言葉をまた信じるのは、間抜けの極致だ」

「もし同意したら、おまえは売國奴だ！」

「登録は絶対にあり得ない。韓國政府の無能ぶりがどの程度か見てやろう」（翻訳?編集/和氣）