2015年7月2日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、神奈川県川崎市が運(yùn)営する「川崎市平和館」では先月20日から、戦後70周年記念事業(yè)として、展示會(huì)「未來(lái)のために過(guò)去と付き合う方法」が開(kāi)催されている。

【その他の寫(xiě)真】

館內(nèi)には、近隣の學(xué)校の生徒たちが、日本の植民地支配と侵略の歴史を見(jiàn)つめて書(shū)いた率直な文章が貼られたパネルが多數(shù)並べられている。

ある學(xué)生は、太平洋戦爭(zhēng)は自衛(wèi)戦爭(zhēng)だったとの主張があることに対し、「自衛(wèi)戦爭(zhēng)という言葉は『周辺國(guó)家に迷惑を掛けたことは認(rèn)めるが、間違った戦爭(zhēng)との認(rèn)識(shí)はない』ということになり得る」と主張した。また、別の學(xué)生は東京の在日韓國(guó)人歴史館を訪れた感想を紹介し、「朝鮮半島に対して日本が起こした慘事を知った。日本人は過(guò)去にアジア人に対して行った日本の蠻行や今の日本の狀況を知るべきだ」との考えをつづっている。展示會(huì)は今月20日まで行われる予定。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「こういう展示會(huì)を日本全國(guó)で開(kāi)催しなければならない。そうでなければ日本はまた戦爭(zhēng)を起こすだろう。それを中國(guó)が許すとは思えないが…」

「良心を持つ日本人がいてくれて良かった」

「日本の歴史歪曲（わいきょく）を韓國(guó)の力で正すことはできるのかな？」

「このような日本人や団體がもっと増えてほしい。韓國(guó)國(guó)民は『日本が過(guò)去を直視し、誠(chéng)実で友好的な日韓関係が築かれること』を望んでいる。お互いに対する悪感情を育てるのではなく、過(guò)去をきちんと清算し、最も親しい隣國(guó)として過(guò)ごしていきたい」

「日本がもう一度戦爭(zhēng)を起こしたら…北朝鮮は難しいかもしれないが、韓國(guó)は簡(jiǎn)単に占領(lǐng)されてしまうだろう」

「アジアの平和は日本が引っ張っていくべきだ」（翻訳?編集/堂本）