2015年7月3日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、訪日中國(guó)人観光客の急増とともに、彼らの日本市場(chǎng)での消費(fèi)も急拡大していると伝えた。

【その他の寫真】

円安、航空便の増便、ビザ有効期間の延長(zhǎng)措置などにより、日本を訪れる中國(guó)人が急増している。日本政府観光局によると、今年1?5月に訪日した中國(guó)人旅行客は約171萬(wàn)6000人で、昨年同期の2倍以上に増えた。これとともに中國(guó)人の日本國(guó)內(nèi)での消費(fèi)も拡大しており、今年上半期の中國(guó)の銀行クレジットカード「銀聯(lián)カード」の取扱額は前年同期の3倍の3600億円を超え、すでに昨年の年間取扱額を上回っている。

最近では家電や化粧品などの「爆買い」にとどまらず、不動(dòng)産を購(gòu)入する中國(guó)人も増えている。東京では新宿、六本木、赤坂のほか、2020年の東京五輪に向け価格上昇が予想される豊洲などの不動(dòng)産が人気だ。上海から來(lái)たある女性會(huì)社員（43）は、新宿や池袋の物件を10軒ほど見て回った後、現(xiàn)金で2600萬(wàn)円の中古マンションを購(gòu)入した。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「政府がMERS（中東呼吸器癥候群）の対策をきちんとしてさえいれば、中國(guó)人観光客の一部は韓國(guó)に來(lái)ただろうに」

「MERSも一つだけど、韓國(guó)の店がふざけたぼったくりをするのも原因だ」

「韓國(guó)は化粧品にしろ電気釜にしろ、買い物以外には中國(guó)人にとって魅力がない」

「もう中國(guó)人は日本の味を知ったから、また韓國(guó)に來(lái)てぼったくりに遭うこともないだろう」

「中國(guó)人は遠(yuǎn)い親戚や知人友人の物まで全部買って行くんだ。そして中國(guó)人が通り過(guò)ぎた後には、商品がなくなってる（笑）」

「日本の免稅店の客の80％は中國(guó)人だ。韓國(guó)人が1、2個(gè)買うところ、中國(guó)人は最小単位が10個(gè)」

「中國(guó)にはお金があるみたいだ」

「そのうち日本も中國(guó)になるだろう。鳥肌が立つ！」

「中國(guó)人は日本の不動(dòng)産を掌握しそうだね」

「中國(guó)には昔から周辺地域をのみ込む不思議な力がある。常に警戒をしなければ」（翻訳?編集/和氣）