2015年7月4日、韓國(guó)?SBSがこのほどインターネットで伝えた寫真ニュースが韓國(guó)で話題になっている。各國(guó)で定められている最低時(shí)給で2時(shí)間働き、スーパーで買い物したらどんな食料品が買えるかという企畫だ。14カ國(guó)から寄せられた結(jié)果を?qū)懻妞墙B介している。

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韓國(guó)の最低賃金は1時(shí)間5580ウォン（約613円）、2時(shí)間分で買えた食品は6品目だ。肉のパックもあるが、比較的安価と思われるバナナや野菜、水も含まれている。一方、物価が高いと言われる英國(guó)は11品目。肉のほか、酒のボトルも含まれている。日本は都市により差があるものの、おおむね8品目だった。

14カ國(guó)の寫真を見ると、韓國(guó)よりも「貧弱」な國(guó)は少なく、米國(guó)（5品程度）、メキシコ（じゃがいも2個(gè)）の2カ國(guó)のみ。ドイツ、フランスなど歐州各國(guó)は品種も多彩で、最低賃金が韓國(guó)より少ないインドネシアでも10品が買えていた。

記事は「この企畫で各國(guó)の最低賃金を厳密に比較することはできない」としながらも、韓國(guó)の寂しい結(jié)果から「最低賃金と食料品の価格のどちらか、または両方に問題がある」と締めくくった。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「韓國(guó)の時(shí)給はお菓子を2、3個(gè)買えば終わり」

「メキシコ！韓國(guó)よりひどい國(guó)があるとは…」

「國(guó)會(huì)議員と大統(tǒng)領(lǐng)はこの記事を熟読すべきだ」

「皆さん、韓國(guó)は後進(jìn)國(guó)です」

「世界を巡っている航空乗務(wù)員です。実際にスーパーに行くと、韓國(guó)よりも食材が高い國(guó)はほとんどないくらい、韓國(guó)は賃金に対して物価が高い」

「時(shí)給より物価が問題。韓國(guó)には中間マージンでもうける泥棒が多い。かと言って直接購入しようとしても法律が邪魔をする」

「もし僕が日本に生まれていたら、いくら実力がなくバイト生活だとしても、韓國(guó)の中堅(jiān)企業(yè)の正規(guī)社員より豊かに暮らせただろう。それくらい、生まれる國(guó)が重要だ」

「流通経費(fèi)がどれだけかかるからって、同じスターバックスのコーヒーが日本で3000ウォン（約330円）なのに韓國(guó)で2倍近くする」

「日本は8年前に行ったときと今と、物価がほとんど変わっていないけど、韓國(guó)ではアイスの値段が2?3倍になった」（翻訳?編集/和氣）