2015年7月3日、韓國?聯(lián)合ニュースは、今年上半期、世界の船舶発注量が昨年に比べて半減したが、韓國の造船業(yè)界は昨年と同水準(zhǔn)の受注実績を維持し、世界1位の座を守ったと伝えた。

【その他の寫真】

國際造船海運(yùn)市況分析機(jī)関?クラークソンリサーチによると、2015年上半期、世界の船舶発注量は1328萬CGT（標(biāo)準(zhǔn)貨物船換算トン數(shù)）となった。これは昨年の同じ期間の発注量（2699萬CGT）の49．2％の水準(zhǔn)だ。こうした狀況にもかかわらず、韓國造船業(yè)界の受注量は上半期に592萬CGTを記録。前年同期の616萬CGTの96．1％となり、昨年の受注量をほぼ維持した。

中國の造船業(yè)界は、不況の最大の被害者となっており、今年上半期の受注量は256萬CGTで、前年同期（1186萬CGT）の5分の1程度に減少した。中國の受注不振は、主力のバルク船（※ばら積み貨物船）市場の低迷が最大の原因である。実際、今年の上半期、世界のバルク船発注量は55隻?93萬CGTで、昨年の同じ期間（585隻?1162萬CGT）に比べ、12分の1の規(guī)模に急減している。

日本の上半期受注量（268萬CGT）も前年同期（604萬CGT）の半分以下に減少した。しかし、中國よりも12萬CGT上回り、韓國に次いで世界第2位に浮上した。半期受注実績で、日本が中國をリードしたのは10年ぶりだという。

この報道に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。

「現(xiàn)狀に満足せずに、より良い品質(zhì)を目指し、世界1位を維持してくれ」

「受注量は1位かもしれんが、低価格で無理して受注している影響が後でブーメランのように跳ね返ってくるぞ」

「韓國の受注量には、國外のドックで建造している船まで含まれてるんじゃないか？」

「この1位は、非正規(guī)職が血と汗を流した結(jié)果だ」

「これは技術(shù)があって1位になったんじゃなくて、周りの國が不況で受注量が落ちただけだ。日米は空母まで建造する技術(shù)をもっている」

「中國は官主導(dǎo)の経済の限界が來ている。政府の補(bǔ)助がなければ、そのまま廃業(yè)だろう」

「世界市場が半分に縮小しているのに1位に何の意味がある」（翻訳?編集/三田）