「絶滅？生息？」論が再燃！ビデオに寫った揚(yáng)子江カワイルカ、4日かけても確認(rèn)できず―安徽省

2007年9月14日、中國(guó)のニュースサイト長(zhǎng)江商報(bào)は、安徽省銅陵市を流れる長(zhǎng)江で先月目撃されたというヨウスコウカワイルカの捜索が4日間行なわれたと報(bào)道。

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目撃した市民が撮影したイルカの映像を見た専門家は、絶滅宣言が出されたばかりのヨウスコウカワイルカであると斷定。ただちに銅陵市國(guó)家環(huán)境保護(hù)長(zhǎng)江重點(diǎn)野生水生動(dòng)物保護(hù)センターは中國(guó)科學(xué)院水生生物研究所の専門家たちを現(xiàn)地に招き、同市を流れる長(zhǎng)江を2艘の科學(xué)考察船に分乗して4日間連続で捜索したが、ヨウスコウカワイルカを目撃することはできなかった。

専門家の話によると、今回の捜索は目測(cè)だけに頼ったもの。ヨウスコウカワイルカは見つからなかったが、4日間で20頭以上のスナメリを目撃したという。これだけで、ヨウスコウカワイルカの生息を否定することはできないとして、今後も引き続き捜索を続けるとのこと。（翻訳?編集/本郷智子）