2015年7月6日、訪日中國人観光客が増加傾向にある中、日本に行ったことのない中國人からは、日本旅行してみたいと語る聲も聞かれている。このほど中國のネットに「日本人は中國人観光客に友好的？」と題したスレッドが立ち、日本旅行の不安をつづっている。

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スレッド主は、「東京観光したいのだが、日本人に攻撃されたり、強(qiáng)盜にあったりするのではと心配している。私は毎日のように抗日ドラマを見ており、日中両國も関係も冷え込んでいる。日本人は中國人を憎んでいないのだろうか」と問い掛けた。同スレッドに中國ネットユーザーから以下のコメントが寄せられている。

「日本人の素養(yǎng)は非常に高い。野蠻なことはしない」

「考えすぎ。日本人はあなたに関心を持たないと思う」

「安心していい。あなたがけしかけない限り日本人が攻撃することはない」

「東京はいたるところに中國人がいるんだ。いちいち中國人を攻撃するほど日本人は暇じゃない」

「東京に數(shù)日間旅行したが、日本人の親切さや友好的なムードを感じることができた」

「関係が冷え込んでいるのは國同士であって、日本の民間人は政治よりも自分の生活に関心がある。そのため、日中関係が良くないからと言って日本人から攻撃されることはないだろう」（翻訳?編集/內(nèi)山）