東京渋谷で「フリーハグ」、日中の若者が友好呼び掛け=「ほとんどの日本人は友好的」「みんながこうだったらいいのにね」―中國ネット

Record China    2015年7月7日(火) 23時39分

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6日、人民網(wǎng)によると、5日午後、日中の若者十數(shù)人が東京渋谷の街頭で両國の友好を呼びかける「フリーハグ」の活動を行った。資料寫真。

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2015年7月6日、人民網(wǎng)によると、5日午後、日中の若者十數(shù)人が東京渋谷の街頭で両國の友好を呼びかける「フリーハグ」の活動を行った。

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活動の発起人は慶応義塾大學商學部の留學生?張瀟(ジャン?シアオ)さん。張さんの活動をインターネットで知った日本人の學生や中國人留學生、臺灣人留學生も活動に參加した。張さんらは「日中友好」のプラカードを掲げて見知らぬ通行人と抱き合い、日中友好を呼び掛けた。當日はあいにくの雨模様だったが、多くの日本人や外國人観光客が足を止め、呼び掛けに応じた。

この報道に、中國のネットユーザーからは多數(shù)のコメントが寄せられている。

「素晴らしいことだ」

「ほとんどの日本人は友好的だよ」

「日中関係で一番困ってるのは留學生だもんな」

「こういう活動は続けていってほしい。日本が愚かなのは政府のせいで國民のせいではない」

「國民と國民の間にはもちろん、問題なんてない。問題はいつも國と國との間にあるものだ」

「がんばれ!いつか日本の右翼が侵略の心を捨て去れば、日中は代々友好関係が続く」

「日中友好は、韓國人に頼らなくても成し遂げられる」

「日本人がどんなに友好的でも嫌い」

「友好は抱き合うことで生まれる感情じゃない。翌日には忘れてしまう。男なんかは特にね。心の中で『生まれて二十數(shù)年、初めて女の子と抱き合えた』と思ってるかもしれない」

「コメント欄には“憤青(反日思想が顕著な若者)”もいるけど、理性ある聲が多くて安心した」

「日本は中國から數(shù)百年學び続けたけど、今では中國が日本に學ばなければならないことがたくさんある」

「歴史はしっかりと記憶して教訓としなければならないが、私たちは恨みを伝えるべきじゃない」

「みんながこうだったらいいのにね。恨みがなければ戦爭はない。Love&Peace」(翻訳?編集/北田

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