2015年7月7日、人民網(wǎng)によると、中國(guó)外交部の6日の定例記者會(huì)見(jiàn)で、華春瑩（ホア?チュンイン）報(bào)道官が質(zhì)問(wèn)に答えた。

【その他の寫(xiě)真】

――日本とメコン川流域諸國(guó)による首脳會(huì)議は4日、共同文書(shū)「新東京戦略2015」を採(cǎi)択して、南シナ海情勢(shì)に懸念を表明した。

中國(guó)とASEANの関係諸國(guó)の共同努力の下、現(xiàn)在南シナ海情勢(shì)は全體として安定しており、國(guó)際法にのっとり各國(guó)が南シナ海で享受する航行と飛行の自由にはいかなる影響も出ていない。

日本が最近、南シナ海問(wèn)題において過(guò)度に活動(dòng)し、自國(guó)のみの利益のために地域情勢(shì)の緊張を誇張し、地域の國(guó)々の関係を翻弄し、これに水を差し、南シナ海の平和維持に向けた中國(guó)とASEAN諸國(guó)の努力を妨害していることに中國(guó)側(cè)は注意を払っている。

日本は南シナ海問(wèn)題の當(dāng)事國(guó)ではない。われわれは日本側(cè)に対して、南シナ海係爭(zhēng)において特定の立場(chǎng)を取らないとの約束を順守し、南シナ海問(wèn)題を騒ぎ立てるのを止め、実際の行動(dòng)によって地域の平和と安定を維持するよう促す。（提供/人民網(wǎng)日本語(yǔ)版?翻訳/NA?編集/武藤）