2015年7月7日、中國中央テレビ（CCTV）によると、中東呼吸器癥候群（MERS）の蔓延で低迷する観光業(yè)を建て直すため、大韓航空は中國の旅行會(huì)社の代表と観光客など計(jì)300人を韓國に招待すると発表した。

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報(bào)道によると、このイベントは大韓航空と新羅ホテルが主催し、韓國旅遊発展局、仁川國際空港公社、ソウル市政府が協(xié)力する。300人のうち、200人は今月13日から15日の日程で韓國を訪れ、ソウルの三清洞や景福宮、明洞などを參観する予定。殘る100人にはソウルと済州島で8?12日間のフリーツアーを體験してもらう。往復(fù)の費(fèi)用は大韓航空が負(fù)擔(dān)する。

大韓航空は今月末から、東南アジア、日本などの観光客も招待するという。また、20日にはロッテホテルで青森便就航20周年記念レセプションが行われるが、ここでも韓國旅行をアピールする。大韓航空関係者は、「韓國で最も有名な航空會(huì)社の一つとして、MERSで低迷する旅行市場に責(zé)任を感じている。韓國観光産業(yè)の正?；讼颏?、あらゆる努力をして外國人観光客獲得を目指す」としている。（翻訳?編集/北田）