“何より面子が大事”“ちょいワル”、日本人の中國人観を紹介―中國青年報(bào)

2007年9月14日、「中國青年報(bào)オンライン版」は、「日本人が見た中國人　6つの特徴」と題した記事を発表した。

【その他の寫真】

記事は、「ある日本人、“三浦”さん」が中國人の印象や特徴を語るというスタイル?！?つの特徴」を紹介すると―。

「好奇心旺盛」。もし街中で言い爭いが起きれば、あっという間に多くの野次馬が取り囲む。祝祭日ともなれば、どこにこれだけ多くの人がいたのかとびっくりするほどの人々が街を埋め盡くす。

「何より面子が大事」。中國人が「メンツ命」なのは外交政策から個(gè)人の付き合いまで同様。たとえ毆られても、絶対に自分の非を認(rèn)めない。

「時(shí)間にルーズ」。日本人と正反対で、中國人は時(shí)間に相當(dāng)ルーズ。バスだって時(shí)刻表通りに來たことはないが、それで怒っている人を見かけたこともない。遅れても気にならないのだろうか？

「ちょっとあくどい」?！≈袊摔先毡救摔鸪证沥坤椁いい人激盲皮い毪韦荬驋iくと、すぐに金をぼったくろうとふっかけてくる。ばればれの手口なのに、なお騙そうとする中國人も。まあこういうものだとわかっているので、そんなに腹も立たないが。

「友誼を重んじる」?！≈袊摔弦坏┯堰_(dá)になれば、とことん友誼を重んじる。友達(dá)が困っていれば自分の困難も顧みず、助けの手をさしのべる。

「強(qiáng)い野心」?！〖背砷Lを遂げたとはいえ、中國はいまだ発展途上國。人々は少しでも多くの金を稼ぎ、いい生活を手に入れようと必死だ。周囲にいる中國人學(xué)生も本當(dāng)にまじめに勉強(qiáng)している。

“三浦”さんは、さらに「仲良くなってみれば中國人の溫かさ、人なつっこさがわかる。それに中國人側(cè)が日本に対してなにがしかの好感を抱いていることにも気づく」と先入観を捨て、とにかく付き合ってみようと強(qiáng)調(diào)している。