2015年7月7日、韓國に數(shù)年間滯在した中國のネットユーザーは、自身が感じた韓國人の特性についてつづった。

【その他の寫真】

「韓國人は中國人に偏見を持っている」との論調(diào)があるが、どの國でも偏見は存在するだろう。ただ、「韓國人は中國人より優(yōu)秀」と考える韓國人が多いのは事実だと思う。優(yōu)秀な韓國人は、開放的で教養(yǎng)があり、度量も大きい。このような人間は他民族に偏見を持ったりはしない。一方、それほど優(yōu)秀ではない人間は、その土地柄の特性が色濃く反映した考え方を持っている。韓國人の「自大」はこの土地柄的な特性に當(dāng)たる。

韓國でテコンドーを習(xí)っていた時(shí)、コーチは韓國人に厳しかった。韓國人の生徒が少しでもミスすると、「君たちは中國人ではなく韓國人だ。サボるな！」と叱っていた。だが実際は中國人學(xué)生の方が真面目だった。この根拠のない自大にはなすすべがない。

數(shù)年前まで、韓國人が自國でアジア系の外國人を見ると、まず日本人を連想する。日本人ではなく中國人だと告げると、「香港？」との反応が返ってくる。さらに中國本土だと説明すると、彼らは見下した態(tài)度をとることがあった。今はどうかわからないが、數(shù)年前まで確かにあった現(xiàn)象だ。（翻訳?編集/內(nèi)山）