「ラスト、コーション」アジア版主題歌にジャッキー?チュン起用、リー監(jiān)督もご満悅―臺灣

2007年9月15日、第64回ヴェネチア國際映畫祭で「金獅子賞」に輝いたアン?リー（李安）監(jiān)督「ラスト、コーション」のアジア版で、主題歌「淹沒」をジャッキー?チュン（張學(xué)友）が歌うことが明らかになった。

當(dāng)初は、映畫にも出演し、自身のアルバムで映畫の役名を使った楽曲「落葉回帰」を発表している人気アーティストのワン?リーホン（王力宏）が有力視されていたが、リー監(jiān)督がジャッキーの大ファンで、撮影中にすでに話が進んでいたという。ジャッキーのマネージャーによると、すでに録音も終了し、「リー監(jiān)督にもすごくいい、とほめられた」とのこと。

「淹沒」は「ラスト、コーション」で音楽擔(dān)當(dāng)のフランス人作曲家アレクサンドル?デスプラが手がけ、長年リー監(jiān)督作品にかかわっているプロデューサーのジェームズ?シェイマスが作詞を擔(dān)當(dāng)している。（翻訳?編集/Mathilda）