日本の市民団體、政府に歴史の反省と謝罪を呼び掛け=中國ネットは日本人への感謝や日本政府への警戒感示す

Record China    2015年7月8日(水) 13時10分

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7日、日中戦爭の発端となった盧溝橋事件から78年目を迎えたこの日、日本の市民団體「民衆(zhòng)談話の會」は記者會見を行い、日本の侵略や植民統(tǒng)治を反省し被害者に謝罪する談話を発表した。寫真は靖國神社。

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2015年7月7日、日中戦爭の発端となった盧溝橋事件から78年目を迎えたこの日、日本の市民団體「民衆(zhòng)談話の會」は記者會見を行い、日本の侵略や植民統(tǒng)治を反省し被害者に謝罪する談話を発表した。日本の報道を引用し中國新聞網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

談話では「日本政府は國際問題を武力で解決する國になろうとしている。政府は侵略の歴史を深く反省し、被害者に謝罪すべき」と指摘?!钙胶亭丐晤姢い驀鴥?nèi)外に伝えたい」と述べている。

同會の會見に中國ネットからはさまざまな意見が寄せられている。

「もっと多くの人が彼らのように反省できれば、安倍政権は安泰ではいられなくなるだろう。そうなってこそ、日本には希望が見えるのだ」

「(民衆(zhòng)談話の會の)皆さん、ありがとう!」

「やっぱり日本の民衆(zhòng)は平和を愛しているんだ」

「重要なのは日本政府や主流派の姿勢だ」

「一部の民衆(zhòng)は歴史を正しく認(rèn)識し、日本の軍國主義を憎んでいる。だが、日本政府や日本社會の主流派は侵略の歴史を正視していない。毎年靖國神社には多くの議員が參拝し、絶えず歴史を美化している。中國はこうした日本の軍國主義に警戒すべきだ」

「殘念だが、彼らの力は限られており、影響力も大きくない。日中関係の危機(jī)を救うことは難しいだろう」

「平和を唱える日本人の多くは年配の方だ。日本の若者は間違った教科書にだまされ、軍國主義的思想を植え付けられている。平和を愛する年配者がいなくなれば、日本は再び戦爭を引き起こすかもしれない」(翻訳?編集/內(nèi)山)

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