韓國はなぜ中國の南シナ海での行動(dòng)に沈黙するのか―米メディア

Record China    2015年7月10日(金) 3時(shí)50分

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7日、米メディアは「韓國はなぜ中國の南シナ海における行動(dòng)に沈黙するのか」と題する記事を掲載した。寫真は南シナ海。

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2015年7月9日、中國?參考消息網(wǎng)によると、7日付の米誌ナショナル?インタレスト(電子版)は、「韓國はなぜ中國の南シナ海における行動(dòng)に沈黙するのか」と題する記事を掲載した。

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韓國の中國に対する「両賭け」が米國を不安にさせている。南シナ海問題、これは地域のほぼすべての國が反対している問題だが、その問題において、韓國は沈黙しているだけでなく、中國が主導(dǎo)するアジアインフラ投資銀行(AIIB)にいち早く加わり、さらにはTHAADミサイル(終末高高度防衛(wèi)ミサイル)配備問題を何年も引き延ばしている。

こうしたことからくる米國の焦りは想像に難くない。ワシントンにとって、韓國は中國に対抗する陣営に加わるべきものだからだ。同盟國である韓國に対し米國が取ってきた安全保障面での約束は、韓國の防衛(wèi)予算を大幅に削減させるものだ。だが、見返りのない狀況下で、なぜ米國は韓國に世界最高水準(zhǔn)の防衛(wèi)力を提供しなければならないのか。

樸槿恵(パク?クネ)政権が強(qiáng)力な外交を展開し、中國の域內(nèi)での行動(dòng)に沈黙を保っていることで、中國と北朝鮮との関係は冷戦終結(jié)後で最も冷淡な時(shí)期にある。中朝関係の新しい方向性は「驚くべき局面」と言われているが、南シナ海問題における韓國の姿勢によって脅かされるべきものではない。(翻訳?編集/柳川)

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