実は日本人が発明していた10の製品―中國(guó)ネット

Record China    2015年7月10日(金) 1時(shí)44分

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9日、中國(guó)のインターネット上に、「これらは日本人が発明したものだったなんて、夢(mèng)にも思わなかった」と題する文章が掲載された。寫真は中國(guó)のインスタント麺。

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2015年7月9日、中國(guó)のインターネット上に、「これらは日本人が発明したものだったなんて、夢(mèng)にも思わなかった」と題する文章が掲載された。

その他の寫真

文章は、「日本の技術(shù)力や創(chuàng)造力は世界でも有名。日本人が発明した多くのものは、その業(yè)界のスタンダードになっている。これは日本人の細(xì)かいところにこだわる性格と密接に関係している」とし、日本人の「10大発明」を紹介している。

1.インスタント麺

1958年に日清食品の創(chuàng)始者?安藤百福が発明したと言われている。諸説あるようだが、いずれにしても日本人が発明した世界に名高い食品だ。

2.青色LED

日本人の赤崎勇氏、天野浩氏、中村修二氏によって青色LEDが開発され、光の3原色がそろった。3人はノーベル賞を受賞し、日本人にとって間違いなく誇らしい発明となった。

3.溫水洗浄便座

米國(guó)で醫(yī)療用に開発されたのが始まりと言われるが、それを高性能?多機(jī)能化させたのは日本。1967年に伊奈製陶が國(guó)産化し、現(xiàn)在の日本の普及率は70%。中國(guó)人観光客にも人気。

4.自動(dòng)改札機(jī)

地下鉄などで毎日お世話になっている。鉄道會(huì)社のコストを大幅に削減した。

5.カラオケ

世界の新たな社交モデルを確立したと言っていい。

6.レトルトカレー

家庭用レトルト食品の始まりは、1969年に大塚食品が発売したカレー。日本人はカレーが大好き。

7.乾電池

日本人の屋井先蔵が1887年に発明したと言われている。

8.電気炊飯器

中國(guó)人観光客にはすっかりおなじみの日本土産。1955年、「光伸社」の三並義忠氏が発明したと言われている。

9.胃カメラ

胃カメラは嫌いな人も多いだろうが、間違いなく醫(yī)學(xué)史の大きな進(jìn)歩である。発明したのは杉浦睦夫氏。

10.シャープペンシル

実用化したのは「シャープ」の創(chuàng)設(shè)者?早川徳次氏だと言われている。(翻訳?編集/北田

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