2015年7月9日、新浪體育によると、サッカーの韓國Kリーグの全北現(xiàn)代モータースに所屬していたエドゥが、中國2部の河北華夏幸福倶楽部に移籍することが決まり、韓國のサッカーファンの間に衝撃が走っている。

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エドゥはかつてJリーグのFC東京でもプレーした選手。今シーズンは、得點ランクトップとなる11ゴールを挙げ、首位を走る全北現(xiàn)代の原動力となっていた。しかし、河北華夏から総額130億ウォン（約14億円）という破格の條件が提示され、全北現(xiàn)代は斷ることができなかったという。

これに対して、韓國のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「130億ウォンじゃ確かに斷れないな」

「全北現(xiàn)代のサポーターは怒り狂うだろうな」

「中國の2部のチームがこれだけ払えるんだからな。全北現(xiàn)代はその金を元手にギリシャから何人か選手を引っ張ってくればいい」

「エドゥは34歳で引退間近の選手。もともとFC東京から移籍金なしで加入したのだから、130億で売れるなら悪くない。新しい助っ人を獲得すればいい」

「ショックだ。でもまあ、巨額のマネーが手に入るし、次は誰を獲得するのか楽しみ」

「これは梨花女子大學（韓國の大學）の校門でミスキャンパスを拉致するようなもの。今後は優(yōu)秀な選手を引き止めるのは難しくなるだろう」

「こういう情より金をとる助っ人は信用ならない。昨シーズンはJリーグにいて、全北現(xiàn)代に加入してシーズンの半分でまた金のために中國へ移籍。しかも2部だぞ？」

「韓國の1部リーグで首位を走るチームの得點王が、金のために中國の2部リーグへ。マジでプライドが傷つく」

「水原三星のチョン?テセがJリーグの清水エスパルスに引き抜かれたばかりなのにエドゥまで。韓國サッカー協(xié)會とKリーグはしっかりと反省しなければならない」（翻訳?編集/北田）