上海で史上最大規(guī)模の空襲警報発令訓(xùn)練、臺灣の「國連加盟デモ」への警告か?―上海市

Record China    2007年9月17日(月) 11時51分

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2007年9月、上海市で空襲警報発令訓(xùn)練が行なわれた。市內(nèi)5地區(qū)の警報機が23分間にわたり大音量で鳴り響くなど、中國建國以來最大規(guī)模の訓(xùn)練となった。

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2007年9月、中國のニュースサイトが上海市でこのほど行われた空襲警報発令訓(xùn)練のもようを伝えた。

その他の寫真

午前10時、同市の浦東新區(qū)、金山區(qū)、南匯區(qū)、奉賢區(qū)、崇明県の5地區(qū)に設(shè)置されている警報機が一斉に鳴り出した?!弗Ι`、ウー」という大音響は23分間にわたって続き、道行く人が耳を指でふさぐ光景も見られた。中國建國以來最大規(guī)模となった今回の訓(xùn)練については、市政府が事前に広報していたため、市民生活に混亂はなかった。

報道では、この時期に訓(xùn)練が実施された理由について、臺灣で先に行われた國連加盟デモなどに関し、中國政府が臺灣當(dāng)局に対して発した警告ではないか、との海外メディアの分析も紹介している。(翻訳?編集/本郷智子)

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