2015年7月11日、中國(guó)紙?新京報(bào)は、先月の冷凍肉密輸組織摘発のニュースで、「40年以上前の冷凍肉を発見(jiàn)」と報(bào)じられたのは虛偽である可能性が高いと伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

新華社は先月23日、「密輸された『ゾンビ肉』が食卓に、誰(shuí)の過(guò)失か？」と題した記事で、「大規(guī)模な冷凍肉の密輸組織が摘発され、1970年代の肉が見(jiàn)つかった」と報(bào)じた。さらに他のメディアが「広西チワン族自治區(qū)南寧警察は67年の冷凍肉を発見(jiàn)」「第2次世界大戦時(shí)の備蓄肉が含まれていた」などと報(bào)道し、消費(fèi)者の不安は一気にふくれ上がった。

だが、南寧市公安局や密輸組織の摘発に參加した稅関當(dāng)局の関係者に確認(rèn)したところ、そのように古い冷凍肉が存在した事実はなく、雲(yún)南省で破棄された600トンの密輸肉も消費(fèi)期限から3年たったものだったことが判明した?！弗茎螗尤狻工茸畛酩藞?bào)じた新華社の記者は「70年代の肉については、摘発に參加した湖南省長(zhǎng)沙市の稅関職員が語(yǔ)った事実だ」と説明しており、新華社は今後、この報(bào)道に対する正式な見(jiàn)解を発表するとしている。

この記事に対する中國(guó)のネットユーザーの反応は以下の通り。

「公式見(jiàn)解はいつもウソばかり。信じるやつなんかいない」

「政府の発表が真実なわけない」

「この密輸事件で政府の人間が誰(shuí)か責(zé)任をとって辭めたか？辭めてないだろ。あいつらは事件をこのままスルーさせたいのさ」

「もはや何も信じられない。信じられるものがない」（翻訳?編集/本郷）