2015年7月12日、映畫「道士下山」に出演した俳優(yōu)ジェイシー?チャン（房祖名）に対し、チェン?カイコー（陳凱歌）監(jiān)督と妻で女優(yōu)のチェン?ホン（陳紅）が苦言を呈したことで、ジェイシーのマネジャーが謝罪のコメントを発表した。網(wǎng)易が伝えた。

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中國(guó)の巨匠チェン?カイコー監(jiān)督の最新作「道士下山」は今月2日から公開されている。同作にはジャッキー?チェン（成龍）の息子で俳優(yōu)のジェイシー?チャンも出演しているが、昨年の大麻騒動(dòng)の影響で、出演シーンの全カットが報(bào)じられていた。しかし、公開された映畫にはジェイシーの姿が殘っており、これについてチェン監(jiān)督も、陰で大きな努力があったことを明かしている。

チェン監(jiān)督および妻で同作プロデューサーのチェン?ホンはこのほど、「作品に大きな困難をもたらした」「映畫をダメにした」と、ジェイシー?チャンについて手厳しく語った。ジェイシーが出演していることで、映畫のPR期間が大幅に縮小されたことも明かしている。

この苦言に対し11日、ジェイシーのマネジャーが「映畫に影響を與え、ジェイシーは深くおわびをしている」とコメントを発表。著名映畫監(jiān)督のフォン?シャオガン（馮小剛）は同日、中國(guó)版ツイッターにチェン監(jiān)督の苦言を引用し、「監(jiān)督が決められることは多くない。なのに責(zé)任は監(jiān)督に課せられる」と語っている。(翻訳?編集/Mathilda)