2015年7月13日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、世界4大博物館の1つである米ニューヨークのメトロポリタン美術(shù)館で、韓國(guó)の歴史が歪曲（わいきょく）されていると伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

韓國(guó)の市民団體「VANK」は12日、「メトロポリタン美術(shù)館の『韓國(guó)館』では、古朝鮮の歴史が省略されている。また、韓國(guó)関連の地図には鬱陵島や獨(dú)島（日本名：竹島）が描かれていない」と指摘した。さらに、『中國(guó)館』の漢王朝を説明するコーナーには、萬(wàn)里の長(zhǎng)城が韓國(guó)の平安南道地域まで描かれている地図が展示されているという。

VANKのパク?キテ団長(zhǎng)は「世界的に有名な美術(shù)館が、『萬(wàn)里の長(zhǎng)城が朝鮮半島まで続いていた』と主張する中國(guó)の東北工程（中國(guó)東北部の歴史研究を目的とする中國(guó)の國(guó)家プロジェクト）を支持するような地図を堂々と展示することは、世界中の人々に韓國(guó)に関する間違った歴史認(rèn)識(shí)を植え付けてしまう可能性があり、とても危険だ」と指摘。また、古朝鮮の歴史が抜けていることは日本の歴史教科書(shū)の主張と合致しており、「日本が歴史歪曲をするための國(guó)際的な広報(bào)根拠として活用する可能性がある」と懸念している。

VANKは「メトロポリタン美術(shù)館にある韓國(guó)館は、日本館や中國(guó)館よりもはるかに規(guī)模が小さい。日本や中國(guó)の歴史主張をそのまま外國(guó)人が受け入れないようにするには、韓國(guó)の主張をしっかりと紹介するとともに、在米韓國(guó)人らが積極的に活動(dòng)しなければばらない」と訴えている。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「韓國(guó)政府は日本政府に比べて、歴史問(wèn)題に興味がないようだ」

「韓國(guó)という國(guó)自體に存在感がないから仕方ないよ」

「このようなニュースを見(jiàn)るたびに強(qiáng)いストレスを感じる。韓國(guó)政府は金のことしか頭にないの？このままでは、日本に獨(dú)島を奪われてしまう」

「これが韓國(guó)の國(guó)力レベル。日本や中國(guó)の足元にも及ばない」

「韓國(guó)の政治家は歴史問(wèn)題を政治に利用することしか考えていない。獨(dú)島が日韓どちらの領(lǐng)土かなんて、本當(dāng)はどうでもいいと思っている」

「正直、世界の人々は韓國(guó)の歴史なんかに興味ないよ（笑）。誰(shuí)も見(jiàn)ないから、心配しなくても大丈夫！」

「いつから展示されていたのだろう？もう手遅れじゃない？」

「日本や中國(guó)を批判する前に、まずは韓國(guó)がしっかりと歴史教育を行わなければならない。これまでに多くの韓國(guó)人がメトロポリタン美術(shù)館を訪(fǎng)れたはずなのに、誰(shuí)も指摘しなかったことが一番の問(wèn)題だ」（翻訳?編集/堂本）