2015年7月13日、韓國?中央日報は韓國政府高官の話として、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が先月30日、非公式に國家情報院を訪問していたと報じた。國家情報院が力を入れている內(nèi)部改革作業(yè)を激勵するためとみられる。

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今回、樸大統(tǒng)領(lǐng)は就任後初となる國家情報院への訪問を行い、情報院長から業(yè)務(wù)報告を受けた際、隙のない安保態(tài)勢を確立するように指示したという。これまで樸大統(tǒng)領(lǐng)は「國家安保よりも政権安保に偏っている」という批判を避けるため、直接情報院長から業(yè)務(wù)報告を受けるという従來の方法をとらず、大統(tǒng)領(lǐng)府の國家安保室を通じて報告を受けていた。

政府関係者は今回の訪問について「激勵のための訪問にすぎず、時間も30?40分ほどだった」としている。大統(tǒng)領(lǐng)による國家情報院訪問は非公式が慣例。（翻訳?編集/谷）