2015年7月14日、韓國(guó)?SBSによると、18年平昌冬季五輪の開閉會(huì)式をドーム球場(chǎng)で行う可能性があることが分かり、韓國(guó)內(nèi)で話題となっている。

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平昌五輪組織委員會(huì)の関係者はこのほど、韓國(guó)メディアのインタビューで、「五輪が開催される2月は厳しい寒さが予想されるため、開閉會(huì)式が行われる競(jìng)技場(chǎng)には屋根が必要。現(xiàn)在、文化體育観光部と予算などについて議論中だ」と述べた。

ドーム球場(chǎng)建設(shè)の最大の難関はやはり「金」だ。専門家によると、予算規(guī)模は千差萬(wàn)別だが、完璧で永久的なドームを建てるには約2000億ウォン（約216億円）が必要だという。しかし、國(guó)內(nèi)からは「たった2日間しか使用しない場(chǎng)所のために、そんな大金を使うべきなのか」との指摘が出ており、文化體育観光部は「ドーム球場(chǎng)の必要性を綿密に検討して決定する」と話しているという。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「もともと、冬季五輪は寒い場(chǎng)所で行うもの。開閉會(huì)式の參加者が暖かい服裝で行けば解決される問(wèn)題では？」

「これ以上お金を無(wú)駄遣いしないで。気溫が高い晝間に開閉會(huì)式を開催すればいいでしょ？」

「また予算がかさむ…。いつも『お金がない』と言っているのに、誰(shuí)がそんな余計(jì)なことを考えたの？」

「お金が空から降ってくるわけじゃないんだから…。もしかして、スポンサーになった大韓航空が出すと言ったのか？」

「東京五輪のメインスタジアムの建設(shè)費(fèi)用は2520億円！日本も韓國(guó)も、赤字を出してまで五輪を開催する必要があるのかな？」

「そんなに寒さが心配なら、開閉會(huì)式を夏に開催し、6カ月後に競(jìng)技を始めればいい」

「韓國(guó)國(guó)民は今、借金地獄へ向かう高速列車に乗っている…」

「まだ開催権を返上してなかったの？」

「開閉會(huì)式の後は何に使うつもり？長(zhǎng)野五輪の二の舞になりたくなければ、開催を諦めるか、できるだけ地味にしろ」（翻訳?編集/堂本）