2015年7月13日、韓國(guó)?ハンギョレは、韓國(guó)國(guó)家情報(bào)院がイタリアのハッキングソフト開(kāi)発企業(yè)Hacking Teamからハッキングプログラムを購(gòu)入していたことについて、その目的が攜帯電話の盜聴だったと報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

Hacking Teamから流出した?jī)?nèi)部資料には、「陸軍5163部隊(duì)」という偽裝名稱を用い、「ナナテック」という購(gòu)入代理店を介してハッキングプログラムを購(gòu)入したことや、國(guó)家情報(bào)院がスマートフォンのハッキングを目的としていたことが記されていた。10年末からイタリアのHacking Teamと送受信された數(shù)十件のメールには、「スマートフォン」を強(qiáng)調(diào)する文章が複數(shù)の箇所で確認(rèn)できるという。

ナナテックは10年12月、Hacking Teamに電子メールで、ハッキングプログラムの機(jī)能と価格について詳細(xì)な問(wèn)い合わせを行った。特に「iPhoneも（ハッキングが）可能なのか」と確認(rèn)した部分が目立つ。また、11年10月26日にHacking Teamに送った電子メールでも、スマートフォンを強(qiáng)調(diào)している。これに対してHacking Teamが、「顧客はノートブックコンピュータではなく、モバイルソリューションをのぞき見(jiàn)したいということか」と尋ねると、ナナテックは「そうだ」という回答を送っていた。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「私たちの稅金がこんなものに使われているとは。絶望的だ」

「樸槿恵（パク?クネ）を弾劾せねばならない」

「國(guó)民を保護(hù)すべき政府が、國(guó)民の私生活まで監(jiān)視しようとしているとは、どういうことだ」

「政権が変わったら、國(guó)家情報(bào)院の幹部を全員調(diào)べて責(zé)任を追及しなければならない」

「國(guó)家情報(bào)院は國(guó)民の稅金であらゆる汚いことをしている」

「まったく汚れた政権だ！告発できれば告発したいが、大韓民國(guó)の検察に告発したところで意味はない」

「このような民主主義に対する重大な脅威を靜観していて良いものだろうか」

「國(guó)家情報(bào)院ではなくて、ハッカー集団だ！國(guó)民ではなく、日本や中國(guó)、ロシア、米國(guó)の情報(bào)をハッキングしてみろ！」

「政府がやっていることは北朝鮮と何が違うの？」（翻訳?編集/三田）