2015年7月14日、韓國(guó)のインターネット掲示板にこのほど、「日本の放送、九龍村の住民が見(jiàn)た韓國(guó)」と題するスレッドが立った。

【その他の寫真】

スレッドを立てたユーザーは、韓國(guó)ソウル市江南區(qū)の九龍村について取り上げた日本の番組を紹介している。番組ではインタビューに応じた九龍村の住民らが、「九龍村は貧乏人が流れ著く街だ」「ここは國(guó)に見(jiàn)捨てられた街だから、選挙なんてどうでもいい」「強(qiáng)いものはより強(qiáng)く、弱いものはずっと弱いまま。これが韓國(guó)だ」などと話している。

これについて、スレッド主は「九龍村の住民らは外車を乗り回しているのに？九龍村について何も知らない日本のメディアと弱者のふりをする九龍村の住民らが作り上げた番組だ」と批判している。

これを受け、ほかのネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「日本人は本當(dāng)に幼稚だ」

「日本人は韓國(guó)の経済に問(wèn)題があると思いたいのだろう」

「インタビューに答えた人たちはみんな親日派でしょ？」

「九龍村で貧しい生活を送っている人もいるが、本當(dāng)にごく一部」

「日本はねつ造大國(guó)！」

「日本人はどうして自分たちよりも貧しい國(guó)に関心を持つ？日本は英國(guó)やフランス、ドイツをライバル視するべきではないか？」

「しっかりと韓國(guó)のことを?qū)Wんでから報(bào)道してほしい」

「九龍村の住民は取材の後、ゴルフをしに出掛けただろう」

「日本のメディアも韓國(guó)のメディアと一緒だね！」

「ほかのことは分からないが、部落問(wèn)題に関して、日本は韓國(guó)を批判できる立場(chǎng)じゃない」（翻訳?編集/堂本）