南シナ海、比海軍が兵士常駐の座礁船を修理=領(lǐng)有権めぐり対立する中國ネットは反発「怒りが増す」「中國も廃棄船を座礁させろ」「遠(yuǎn)慮せず破壊」

Record China    2015年7月16日(木) 5時32分

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14日、フィリピン海軍報道官は中國などと領(lǐng)有権をめぐり対立する南シナ海のセカンド?トーマス礁に座礁させている船の修理を行っていると明らかにした。この話題について、中國のネット上では反発の聲が多く寄せられている。資料寫真。

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2015年7月14日、フィリピン海軍報道官は中國などと領(lǐng)有権をめぐり対立する南シナ海のセカンド?トーマス礁(中國名:仁愛礁)に座礁させている船の修理を行っていると明らかにした。中國新聞社が伝えた。

その他の寫真

報道によると、フィリピンは1999年5月、「技術(shù)的な故障」を口実に意図的に座礁させた同船に兵士を常駐させ、セカンド?トーマス礁を?qū)g効支配している。中國の抗議を受け、比側(cè)は同船の撤去を約束したが、15年たった今でも実現(xiàn)されていない。

ロイター通信は比海軍関係者の話として、海軍が昨年末から漁船や小型船などでセメントなどの物資を同船に運(yùn)び、年初から船體を安定させるための修理を開始したと伝えていた。

比海軍の報道官は14日、「海軍が同船に行っているのは小規(guī)模な修理であり、常駐兵士の世話や管理に必要な措置だ」と述べるにとどまり、具體的な作業(yè)內(nèi)容は明らかにしなかった。

この話題について、中國のネット上には「このニュースを見るたびに怒りが増す」「中國も廃棄船を10隻、20隻座礁させろ」「領(lǐng)有権はこちらにあるのだから遠(yuǎn)慮はいらない。フィリピンが撤去に応じないなら破壊してしまえ」「中國海軍は張り子の虎であってはならない」などと、反発の聲が多く寄せられている。(翻訳?編集/柳川)

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