2015年7月15日、韓國(guó)?アジア経済によると、韓國(guó)の若者の失業(yè)率が2カ月ぶりに10％を超えるなど、若者層と50代を中心に失業(yè)者の増加が深刻化している。

【その他の寫(xiě)真】

15日、韓國(guó)統(tǒng)計(jì)庁が発表した「6月の雇用動(dòng)向」によると、6月の青年層（15?29歳）の失業(yè)率が10．2％となり、全體の失業(yè)率（3．9％）の2倍を上回った。青年層の失業(yè)率は今年2月に過(guò)去最高の11．1％を記録した後、5月には9％臺(tái)に下がったが、再び2桁臺(tái)となった。

全體の失業(yè)者數(shù)は105萬(wàn)人で、5カ月連続で100萬(wàn)人を上回り、前年より10萬(wàn)1000人増えた。中でも青年層と50代の狀況が深刻で、それぞれの失業(yè)者數(shù)は44萬(wàn)9000人、17萬(wàn)人と集計(jì)され、前年と比べると4萬(wàn)2000人、3萬(wàn)3000人増えている。韓國(guó)企畫(huà)財(cái)政部関係者は、「6月はMERS（中東呼吸器癥候群）による不安心理から消費(fèi)、観光?余暇などサービス業(yè)関連が委縮し、全體の雇用増加も抑えられた」と説明した。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「ここに僕も含まれているのが悲しい。お父さん、お母さん、ごめんなさい」

「僕も無(wú)職だよ。今は人目を気にしながら朝食中」

「一番つらいのは、周りから就職もしないで家で遊んでいるとか言われること」

「無(wú)職＋アルバイト＋契約職＋正規(guī)職の殘業(yè)の嵐＝地獄の韓國(guó)」

「『創(chuàng)造経済』じゃなくて『創(chuàng)造失業(yè)』だな」

「正規(guī)職だけの比率はもっと深刻だろう」

「MERSが若者の失業(yè)を生み出したの？言い訳も上等だね」

「このニュースを見(jiàn)て、不満を言わずに働こうと思った」

「日本のように、バイトだけでも食べて行ける世界で暮らしたい」

「中小企業(yè)に入ってバイトみたいな仕事をするより、時(shí)給の高い日本やカナダ、オーストラリアでバイトした方がましだ」

「特別な技術(shù)や経歴がない限り、日本に行っても就職できないよ。日本の大學(xué)を出たわけでもないだろうし」（翻訳?編集/和氣）