2015年7月15日、中國國家統(tǒng)計(jì)國は上半期のマクロ経済データを発表した。上半期の國內(nèi)総生産（GDP）は29兆6868億元（約590兆1400億円）に上り、比較可能な価格で計(jì)算すると、前年同期比7．0％の増加となった。中國新聞社が伝えた。

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今年上半期には、國內(nèi)外の経済環(huán)境の複雑さや拡大を続ける下方圧力に直面して、中國共産黨中央委員會(huì)と國務(wù)院は安定の中で進(jìn)歩を求めるという全般的な活動(dòng)基調(diào)を堅(jiān)持し、マクロ調(diào)整を科學(xué)的かつ正確に実施し、ぶれることなく體制の改革と制度の刷新を推進(jìn)した。國民経済は合理的な範(fàn)囲で運(yùn)営され、主要指標(biāo)が徐々に回復(fù)し、回復(fù)する中でより安定し、安定する中でより好転するという発展をみせた。

上半期GDPは29兆6868億元で、比較可能な価格で計(jì)算すると同7．0％の増加。四半期別にみると、第1四半期（1?3月）のGDP成長率は7．0％、第2四半期（4?6月）は7．0％。産業(yè)別にみると、第一次産業(yè)の生産額は2兆255億元（約40兆2600億円）で同3．5％増加、第二次産業(yè)は12兆9648億元（約257兆7100億円）で同6．1％増加、第三次産業(yè)は14兆6965億元（約292兆1400億円）で同8．4％増加だった。第2四半期のGDPは第1四半期に比べ1．7％増加した。（提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/KS?編集/武藤）