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16日、中國の極超音速滑空機の開発スピードが米國の脅威になっている。資料寫真。
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2015年7月16日、環(huán)球網(wǎng)は米メディアの報道を引用し、中國の極超音速滑空機の開発スピードが米國の脅威になっていると報じた。
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米國の軍事専門家でカーネギー國際平和財団の上席研究員を務めるジェームズ?アクトン氏は、「中國の研究開発はまだ米國に追いついていないが、追い越して米國の脅威になる可能性はある」との見方を示した。
中國はこのところ極超音速滑空機の実験を重ねており、米國の國防関係者や安全保障分野の學者らの関心を集めている。アクトン氏は中國が米國を上回る勢いで開発スピードを加速させていると見ており、「米國優(yōu)勢の狀況が続くとは言えない」としている。
極超音速滑空機は今後5?10年後に米軍に正式に配備される見通しで、攻撃力の大幅な増強が期待されている。2010年5月に初めてX?51のテスト飛行を行い、13年5月に太平洋上で実施した4回目の試験に成功した。(翻訳?編集/野谷)
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