新國立競技場の建設(shè)問題、「北京五輪を超えようとした日本は、その重荷に撃沈」=中國ネット「消費稅引き上げか?」「日本は借金まみれなのに…」

Record China    2015年7月17日(金) 21時0分

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16日、中國のインターネット上に「東京五輪は北京を超えようとしたが、メーンスタジアムの重荷に日本は耐えきれなくなった」と指摘する文章が掲載された。寫真は東京五輪のポスター。

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2015年7月16日、中國のインターネット上に「東京五輪は北京を超えようとしたが、メーンスタジアムの重荷に日本は耐えきれなくなった」と指摘する文章が掲載された。

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東京五輪のメーンスタジアム、新國立競技場は、総工費が2520億円と北京五輪スタジアム「鳥の巣」を大きく超える。巨大な費用がかかる原因となったのが特殊な2本の「キールアーチ」で、デザインを見直せば工費を圧縮させることができるとみられているが、この一方で國際社會の信頼を失うことも懸念されている。ちなみに、北京五輪スタジアムは30億元(約600億円)もかかっていない。

この指摘に対し、中國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「中國人がお金を払うわけではない。日本はお金をかけて立派な會場を造ってくれたらいい」

「日本人はまぬけだな。ボランティアを集めて作業(yè)をさせればいいのに。そうすればコストを減らせる」

「國にお金がなければ市民から寄付を集めたら?」

「『鳥の巣』が4つ造れるということか。日本の政治家は本當(dāng)にクリーンなのか」

「國立競技場、アワビのような形だ」

「いや、自転車のヘルメット」

「國立競技場の方が鳥の巣よりカッコいいと思う…」

「日本の1人當(dāng)たりの収入はあんなに多いのにお金がないというのか?中國は指導(dǎo)者がお金を持っているが」

「日本は巨額の借金を抱えているのに破綻していない不思議な國」

「消費稅引き上げればいいだけじゃない?東京都は安倍首相のやり方を見ていてよ」

「中國で30億元かからなかったのは人件費が安いから」

「中國でサッカーのワールドカップが開かれることになったら、中國はどのくらいお金を使うんだろう」(翻訳?編集/野谷

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