2015年7月17日、日本の「國(guó)會(huì)議員の資産公開(kāi)法」に基づき、先般公開(kāi)された議員の資産について中國(guó)メディアも報(bào)じ、ネットには関連のコメントが寄せられている。報(bào)道によると、株券を除く預(yù)貯金などの金融資産と土地?建物など不動(dòng)産を合わせた衆(zhòng)院議員475人の1人當(dāng)たりの平均資産は3463萬(wàn)円だった。

【その他の寫(xiě)真】

日本の國(guó)會(huì)議員の資産公開(kāi)について、中國(guó)のネットユーザーは、「平均資産が3500萬(wàn)円、北京で50平米の家を買(mǎi)えるかどうかの額だ。さらに、資産ゼロも數(shù)十人いる。相當(dāng)貧乏だな」と語(yǔ)ったが、中國(guó)の政治家が不正により巨額を手にし、資産公開(kāi)制度が整っていない中國(guó)の不透明さへの皮肉が込められている。

さらに、「（日本の國(guó)家議員は）自分も裕福になれないのに、國(guó)民を裕福にできるのか？」と、日本の政治家が自身の資産より國(guó)民の生活を優(yōu)先しているのに対し、中國(guó)の政治家は國(guó)民の生活はお構(gòu)いなしに汚職を繰り返していると暗に批判した。（翻訳?編集/內(nèi)山）