2015年7月17日、韓國?中央日報によると、実際に戦爭を経験した87歳の女性が安倍晉三首相に手紙を送ったという話が、韓國でも話題となっている。

【その他の寫真】

16日、安倍晉三政権が集団的自衛(wèi)権の行使を可能にする安全保障関連法案を強(qiáng)制採決したことを受け、ある日本メディアは「戦爭の恐ろしさを?qū)g際に體験した日本人女性が安倍首相に直筆の手紙を送った」と紹介した。女性は日本メディアとのインタビューで、「偉い方は戦爭中の市民の悲しみが分からないのだろうか。安倍首相は本當(dāng)の戦爭がどういうものかを知らない。再び戦爭が起きて子供たちが傷つく姿を見たくない」などと語ったという。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「安倍首相は戦爭をゲームのように考えているのではないか？戦爭を知らないのなら、実際に體験した人の話に耳を傾けるべきだ」

「隣の國の気持ちも考えてくれ。不安で眠れない」

「韓國メディアはこういう記事をもっと報道しなければならない。日本の強(qiáng)制徴用施設(shè)の世界遺産への登録が決まった日、韓國のメディアは與黨代表の辭任問題を取り上げていた…」

「日本國民のほとんどが反対しているのに、どうして戦爭のできる國を作りたがる？安倍首相は國民を苦しめている」

「日本は侵略されたことがないから、戦爭の本當(dāng)の恐ろしさを知らない。世界が協(xié)力し、一度日本を侵略しなければならない」

「安倍首相は國家主義で優(yōu)越感に浸りたいだけ。國家と個人を同一視している」（翻訳?編集/堂本）