2015年7月17日、小米が出願していた「浄水器」をめぐる特許數(shù)件がこのほど認(rèn)可され、小米は特許を備えた価格1299元（約2萬6000円）の「小米浄水器」を売り出した。小米はこれまで、攜帯電話、テレビ、スマートワイヤレスブレスなどのスマートライフ分野で徐々に布陣を固めている。北京商報(bào)が伝えた。

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小米の浄水器は重金屬、抗生物質(zhì)、有害な有機(jī)物を除去するだけでなく、Wi?Fi機(jī)能によって家族の攜帯電話に接続し、水道水の濾過前後での水質(zhì)の変化を伝えたり、カートリッジの壽命を計(jì)算したり、取り替え時(shí)期を知らせたりする。また攜帯のアプリで故障の15項(xiàng)目を自動的にチェックすることもできる。

小米は浄水器のほかにも、スマートエアコン「i?青春」を発表した。美的との提攜で生まれた同製品は、小米のスマートブレスをはじめとするスマート機(jī)器と連動する。販売価格は2699元（約5萬4000円）。注目すべきは、このほど発表した浄水器とエアコンは小米の多元化戦略の中のごく一部にすぎないということだ。（提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/KS?編集/武藤）