2015年7月19日、韓國(guó)のインターネット掲示板にこのほど、「韓國(guó)人が日本を好きになる気持ちは、歴史教育への反発なのか？」と題したスレッドが立った。

【その他の寫(xiě)真】

スレッド主は、「歴史的に見(jiàn)事だとか優(yōu)秀だとかいう理由なら、米國(guó)やドイツのようなもっと立派な國(guó)があるのに、なぜよりによって日本なのか、という疑問(wèn)を覚えざるを得ない」とし、「あえて日本を選ぶ理由は、反日歴史教育への反発心からなのでは？」とつづった。自身は米國(guó)やドイツのような西歐の先進(jìn)國(guó)に憧れており、日本は過(guò)去の歴史のこともあり、「先進(jìn)國(guó)と言うには中途半端だし、ビジョンがないように見(jiàn)える」という。

この書(shū)き込みについて、韓國(guó)のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられた。

「日本を好きなのは、ガンダムがあるから」

「オタク文化があるように、日本は獨(dú)特。西歐にも日本文化に夢(mèng)中な人は多いよ」

「とんでもない。日本文化が好きな人は、みんな売國(guó)奴だとでも言うのか？」

「他と比べて接する機(jī)會(huì)が多い日本文化に対する憧れ＋苦しい現(xiàn)実とは別の理想郷を求める心＝日本に対するむやみな稱(chēng)賛」

「歴史的な過(guò)ちを認(rèn)めない政治家のトップが憎いのであって、日本自體には特に思いはないよ」

「ただ韓國(guó)が嫌いだから日本を好きなのでは？韓國(guó)の主流社會(huì)に入れなかったとか、レールに乗れないと、自分の間違いでなく社會(huì)や國(guó)の間違いにした方が楽だから」

「直接見(jiàn)てみたら、韓國(guó)で習(xí)ったことから感じるよりも、日本人が人間らしかったということでは？政治は韓國(guó)も日本もひどいから分けて語(yǔ)るべきで、韓國(guó)も日本も庶民はそう変わらない。そして、海外で韓國(guó)人が一番気持ちがしっくり來(lái)るのは日本人とも言える」

「韓國(guó)の間違った歴史教育に対する反感だよ」

「政治を別にしたら、日本を好きになることだってある。米國(guó)やドイツの方が立派な國(guó)だという意見(jiàn)には、ちょっと賛成できないな」（翻訳?編集/和氣）